一度聴いたら止まらない。これぞ中毒性!の曲特集

MUSIC

最近、中毒性のある曲が耳から離れない?

本記事では最近話題の中毒性のある曲を邦楽洋楽問わず厳選紹介。

ハマる特徴やクセになるメロディ、歌詞の魅力を初心者でも分かりやすく徹底解説します。

らしさ/SURPER BEAVER

あなたも一度は、「自分らしさって何だろう」と考えたことがあるのではないでしょうか。

そして、そんな問いかけをされると「だるい」と感じる人もいますよね。

高校生の時の僕も、まさにそうでした。

そんな時こそ何度もリピートしたくなる中毒性抜群の曲がこの「らしさ」。

特にこの歌詞の部分は何度も聴き返したくなるはず。

個性を出さなきゃいけない そういう流行りの無個性で

悟ったように一歩引いた 匿名希望の傍観者

作詞:柳沢亮太

ピュアなソルジャー/Shiggy Jr.

この曲は高橋一生さん主演のカンテレ・フジテレビ系火9ドラマ「僕らは奇跡でできている」主題歌。

「ドラマ観て知った!」という人もいるのかもしれません。

RYO
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目覚ましにしてみたらスッキリ起きれました🙋🏻‍♂️

とにかく元気をもらえるメロディーで、一回聴くともう一度聴きたくなるような一曲。

特に朝、気分をスッキリさせたいという時に聴くのがおすすめです!

Talking Box/Wurts

TikTokなどでこの曲を使った歌詞動画を聴いたことがあるという人もきっといますよね。

冒頭から最高にカッコよくて、中毒性の塊のような曲。

RYO
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なぜかハイキュー!!のイメージある

試合前や大事な試験の前など、どうしてもゾーンに入りたいという時はありませんか?

そんなときに聴くとテンションもブチ上がるので、「気づいたら聴いている」状態になるかも……。

ヘビースモーク/にしな

4曲目の「ヘビースモーク」は声も含めて中毒性のある曲。

個人的には、「両の手を私が握って拘束する」の後、少し高音が残っているのがたまらなく好きです。(MVでは1:18~)

そして、あなたに今好きな人がいるなら、自然とその人に重ねて聴いてしまうのではないでしょうか。

まだ聴いたことないという人も、情景を鮮明に想像させるような歌詞にハマって、リピートしたくなるはず。

個人的にはこの歌詞が特に心に刺さります。⬇️

綺麗に並んだうちの一本を抜いて 私もって咥えてみせて

子供はダメだって怒った その優しさが痛い

作詞:にしな

春を待って/KANA-BOON

5曲目にご紹介するのはKANA-BOONの「春を待って」。

KANA-BOONで中毒性のある曲というと「ないものねだり」を思い浮かべるかも知れません。

この「春を待って」も、「ないものねだり」にひけをとらないほど、一度聴くと頭から離れないメロディーが魅力的。

RYO
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まさに隠れた名曲

特にサビの「雪やこんこん~」は思わず口ずさみたくなってしまうテンポ感。

そこらへんで紹介されている「中毒性のある曲」は全部聴きつくしてしまったから、新しく開拓したいというあなたにもおすすめしたい一曲です。

BGMになるなよ/ハンブレッダーズ

ラスト2曲!

突然ですが、あなたは音楽を聴いて鳥肌がたったことはありますか?

ハンブレッダーズの「BGMになるなよ」は歌詞が本当に鳥肌ものです。

僕も初めてこれを聴いたときは背筋がゾッとするくらい感動しました。

特に「世界にとって都合のいいBGMになるなよ」というフレーズには今でも背中を押されています。

RYO
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添付したライブ映像も痺れるから見てみてね

常熱/Vaundy

最後にご紹介するのはVaundyの「常熱」。

前奏だけでもカッコよすぎてずっと聴いていられそうです。

僕は友達がカラオケで歌っているのを聴いたのがきっかけでこの曲にハマりました。

これを上手に歌いこなせる人には憧れますよね。

どの曲を聴いても中毒性があると言っても過言ではないVaundy。

「そんなbitterな話」や「踊り子」、「しわあわせ」が好きならあなたもきっとこの曲にハマるはず。

他にもVaundyの沼曲と言えばこの7つ!!

筆者より

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

音楽に対する情熱を共有できる皆さんと、この記事を通じてつながれたことを嬉しく思います。

中毒性のある曲について深掘りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

一見シンプルながらも、微妙な変化や層の重なりが私たちの聴覚を刺激し続けるのです。

また、フック(耳に残るフレーズ)の巧みな配置も重要で、曲の中で繰り返されることで記憶に深く刻み込まれますよね。

そして何より忘れてはならないのが感情との結びつき。

中毒性のある曲は単に耳に残るだけでなく、私たちの感情に強く訴えかけてきます。

ノスタルジア、高揚感、共感など、様々な感情を呼び起こすことで、その曲を何度も聴きたいという気持ちに自然となるはず。

最近のストリーミングプラットフォームの普及により、リピート再生が容易になったことも、こうした中毒性のある曲の魅力をさらに高めているのではないでしょうか。

気づけば一日中同じ曲をリピートしている……。

そんな経験は、現代の音楽リスナーにとって珍しくないでしょう。

RYO
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中毒性のある曲と脳について知りたい人はこの記事面白いです!(アフィリンクではありません)

音楽の中毒性とは、結局のところ私たちの心と体が自然と反応してしまう、音の持つ魔法のようなものかもしれません。

好きな曲をリピートして聴くことは、日常のストレスから解放される素晴らしい方法ではないでしょうか。

ぜひこの記事をきっかけに、あなただけの「中毒性のある曲」を見つけ、音楽の素晴らしさを再発見してくださいね。

また新たな音楽の話題でお会いできることを楽しみにしています!

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