スピッツ隠れた名曲TOP7
スピッツといえば、「チェリー」や「ロビンソン」といった名曲が有名ですよね。

スピッツのオフィシャルサイトはこちらから
でも、スピッツの魅力はそれだけではありません!
多くのアルバムやシングルをリリースし、知る人ぞ知る「隠れた名曲」がたくさんあるんです。
今回は、そんなスピッツのディープな世界に足を踏み入れるために、「隠れた名曲」を7曲紹介します!
スピッツのレアな楽曲を聴いてみたい人や、もっと深く知りたい人は、ぜひチェックしてみてください。
放浪カモメはどこまでも
「放浪カモメはどこまでも」は、疾走感あふれるロックナンバー。
勉強の合間とかに聴いてみてもリラックスできると思います。

他にも、勉強の息抜きにおすすめの曲はこの記事で見れるよー
上昇し続けることはできなくてもまたやり直せるさ
作詞:草野正宗
エネルギッシュなメロディーが印象的ですが歌詞もかなりカッコいいですよね。
疾走感のあるメロディと、自由を求めるような世界観が特徴。
裸のままで
スピッツの代表的なアルバム『Crispy!』(1993年)に収録された「裸のままで」。
個人的には、あいみょんの「朝陽」にどこか似ている気もします。
彼女がスピッツを尊敬しているという話は有名ですが、曲にも現れているのかもしれませんね。

あいみょんも隠れた名曲ほんとにたくさんあるよねー
一度聴けばポップなメロディーがクセになるはず。
アルバム『Crispy!』をまだじっくり聴いたことがないなら、ぜひこの曲にも注目してみてください。
インディゴ地平線
アルバム『インディゴ地平線』(1996年)のタイトル曲。
スピッツのアルバムには、それぞれ異なる世界観が詰め込まれていますが、『インディゴ地平線』はどこかノスタルジックな雰囲気が漂っています。
その中でも、このタイトル曲はアルバムの世界観を象徴する一曲。
個人的におすすめなのは、夕方や夜の帰り道に聴くこと。
電車の窓から流れる風景と一緒にこの曲を聴くと、心にじんわりと染みてくる感じがたまらない……。
まさにスピッツのディープカットの一つと言えるでしょう。
流れ星
「流れ星」は、1999年にアルバム『花鳥風月』に収録されリリースされた曲。

イントロめちゃくちゃ好きだし歌詞も響く
シンプルなメロディと、優しく語りかけるような歌声が特徴で、夜の静かな時間に聴くと心が落ち着きます。
僕にしか見えない地図を拡げて独りで見てた
作詞:草野正宗
スピッツのバラードの中でも特に静かで、優しい雰囲気を持つのがこの「流れ星」。
また、この曲はシングルとして発売されたものの、あまり目立つ存在ではなく、ライブでも演奏されることが少ないため、スピッツのなかでもレア曲に分類されることが多いです。
スピッツのしっとりとしたバラードが好きな人には、ぜひ聴いてほしい隠れた名曲です。
ありがとさん
2019年にリリースされたアルバム『見っけ』に収録された「ありがとさん」。
スピッツの楽曲の中でも、比較的新しい時期の楽曲ですが、温かみのあるメロディと歌詞が魅力的な一曲。
失恋ソングですが、な別れた相手にストレートに「ありがとう」と伝えるのではないところがまたスピッツらしいですよね。
謎の不機嫌 それすら今は愛おしく 顧みれば愚かで 恥ずかしいけれど
いつか常識的な形を失ったらそん時は化けてでも届けよう ありがとさん
作詞:草野正宗
失恋ソングとしてもおすすめですが、ちょっと疲れたとき、何かに行き詰まったときに聴くと、ふっと気持ちが軽くなるような曲。
猫ちぐら
2020年にリリースされた「猫ちぐら」。
スピッツの近年の楽曲の中でも、特に優しく穏やかな雰囲気を持っています。

スピッツが生きてる時代に生まれてよかったー
「猫ちぐら」とは、藁で編まれた猫の寝床のこと。
タイトル通りにあたたかい草野さんの声にも癒されます。
スピッツの曲には、どんな時でもそっと寄り添ってくれるような楽曲が多いですが、「猫ちぐら」もまさにそんな一曲。
メモリーズ
「メモリーズ」は、スピッツのアルバム『色色衣』(2004年)に収録された楽曲。

MVがとにかく意味不明でおもろい(笑)
曲の長さやテンポ感が絶妙で一度ハマると抜け出せなくなる沼曲……。
初期のスピッツらしい、シンプルながらも心に響くメロディも魅力的です。
一回気分転換をしたいときや、疲れているときに聴きたくなる曲です。
スピッツのディープな魅力を知りたいなら、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、スピッツの「隠れた名曲」7選を紹介しました。
有名な曲だけでなく、アルバムの中に埋もれた名曲や、ライブで人気のレア曲など、スピッツにはまだまだ魅力的な楽曲がたくさんあります。
スピッツのディープな世界に触れたいなら、ぜひ今回紹介した楽曲を聴いてみてください!
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