【2025年版】Vaundy沼へようこそ!聴くべき神曲7選

MUSIC

はじめに

Vaundyの魅力が詰まったおすすめ曲を厳選!

RYO(筆者)
RYO(筆者)

Xでは高校生が読まないと損な本を紹介してるよ!

2025年最新版、聴くべき神曲7選をご紹介。

ようこそVaundy沼へ!

バウンディのオフィシャルサイトはこちら

常熱

1曲目にご紹介するのは「ゼクシィ」のCMでもおなじみの「常熱」。

イントロのギターサウンドがカッコいいので歌い始める前から曲にのめりこんでしまいます。

RYO(筆者)
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「底なしで触れてたい」なんて言ってみたい(笑)

メロディーにサカナクションっぽさもあり、絶妙なリズムがクセになる一曲。

あなたに今、好きな人や気になている人がいるなら、その気持ちを代弁してくれるような歌詞も魅力です。

高校生なら、「付き合ってるのに片想いみたい……」なんて人もいるでしょう。

そんな人は他にも、この7曲に共感するかも!?

恋風邪にのせて

2曲目は、ABEMA 「彼とオオカミちゃんには騙されない」主題歌の「恋風邪にのせて」。

Vaundyの人気曲でもある「napori」や「怪獣の花唄」などともまた違った独特の曲調は非常に中毒性があります。

歌詞にあまり注目しない人も多いと思いますが、心に刺さるのはとくにこのフレーズ。

言葉が深める惑星の夜に今あなたを探して答えた

「心枯れるまでともに笑っていよう」

作詞:Vaundy

レトロ感がお洒落で、どこか懐かしさを感じさせつつも全体としては今っぽい曲に仕上がっているところもすてき。

MVでは成田凌の狂気じみたクズ感あふれる演技も曲調とマッチしていてみどころです。

東京フラッシュ

3曲目にご紹介する「東京フラッシュ」も、レトロ感あふれる一曲。

落ち着いた曲調なので、学校や塾終わりにイヤフォンで聴くのがおすすめです。

個人的には、「stay」「fake」「stage」「age」のところで一瞬時が止まったようになるところもリピート不可避。

MVも公衆電話が出てきたり、ところどころ文字が反転していたりと独特の世界観が魅力的です。

Bye by me

4曲目はpopな曲調の失恋ソング「Bye by me」。

失恋ソングでこれほど軽やかな曲も珍しいと思いますが、過去の幸せに焦がれているという意味ではやはり切なさを感じさせます。

RYO(筆者)
RYO(筆者)

これを高音質イヤフォンで聴きながら早朝に散歩したい


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↑これはさすがに高すぎて僕は手出せない(笑)


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↑こっちは音楽好きならそこそこおすすめ

「最近失恋しちゃった」という人は、この曲ならいろいろ思い出して、思いっきり泣いて楽になれるはず。

僕は失恋後には他にこの6曲で救われました……。

しわあわせ

2021年にリリースされた「しわあわせ」を5曲目にご紹介。

サビの部分がとても爽快で歌いたくなりますが、とても高音なのでカラオケで披露するなら上級者向けです。

冒頭の「僕の時価総額400円の心臓」という表現もどうやったら思いつくのか不思議……。

白黒のMVですが、この5分のなかで様々な表情を見せてくれる一曲です。

特に最後のこのフレーズ。なかなか深い。

やるせない夢が覚めた頃に また、しわをあわせて

作詞:Vaundy

そんなbitterな話

6曲目はABEMA「 #花束とオオカミちゃんには騙されない 」 主題歌の「そんなbitterな話」。

タイトルからすでにお洒落で、聴いてみたくなります。

RYO(筆者)
RYO(筆者)

サビ前のメロディーもめっちゃ好き!

有名な曲なので聴いたことのある高校生もいるかもしれませんが、MVも曲だけ聴くのとまた違った魅力が……。

失恋したときに聴くと歌詞がリアルすぎて泣いてしまう人もいるはず。

mabataki

ラスト!7曲目は菅田将暉がMVの主役を演じる「mabataki」。

道を往復するだけでこんなに深いメッセージを伝えられる菅田さんの演技力にも注目したい曲です。

RYO(筆者)
RYO(筆者)

なぜか受験期無性に聴きたくなった

サビで一気に盛り上がる曲も魅了的ですが、Vaundyの場合このスローテンポの曲でも聴衆を引き込ませる圧倒的世界観。

戦争や、私たちの身近にある社会問題のことも考えさせられるような人気曲です。

まとめ

2025年になった今でも衰えることなく、むしろさらに勢いを増し続けるVaundyの音楽世界。

この記事で紹介した7曲は、彼の多彩な音楽性と卓越した表現力を体感できる珠玉の作品ばかりです。

Vaundyの魅力は、ジャンルにとらわれない自由な音楽性と、鋭い観察眼から紡ぎ出される詩的な歌詞にあります。

どの曲も一度聴いただけでは気づかない細部まで丁寧に作り込まれており、聴けば聴くほど新たな発見があるのも特徴。

初めてVaundyの音楽に触れる方は、まずは「踊り子」や「東京フラッシュ」のような曲から入ると親しみやすいでしょう。

そこから「不可幸力」や「napori」のような彼の内面性が色濃く出た楽曲へと進むことで、より深くVaundyの世界観に浸ることができます。

また、Vaundyの音楽は単なる娯楽を超え、現代社会や人間の心理を鋭く切り取った作品が多いのも魅力。

疲れた心に寄り添ってくれる曲、背中を押してくれる曲、自分自身と向き合うきっかけをくれる曲など、あなたの状況や気分に合わせて選曲してみてください。

彼の楽曲の魅力は録音されたものだけでなく、ライブパフォーマンスにも存分に発揮されています。

機会があればぜひライブにも足を運んでみることをおすすめします!

そこでしか味わえない特別な体験が待っているはず……。

この記事を通じて、少しでもVaundyの音楽の素晴らしさが伝わり、あなたの音楽ライフがより豊かになれば幸いです。

これからも進化し続けるVaundyの音楽に、今後も注目していきましょう。

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