セカオワの新しい順7曲
本記事では、2025年3月時点でのセカオワの最新曲を7つご紹介。
この記事を読めばあなたも、「セカオワの今」を語れます。
邦楽マニア(特にセカオワは小学生の頃からの大ファン)の筆者が徹底解説します!

セカオワのオフィシャルサイトはこちら。
琥珀
最新曲(2025年3月時点)は、映画『少年と犬』の主題歌「琥珀」。
聴いたら分かると思いますが、サビの終わりの部分が「消えない」ではなく「消せない」になっているのもとても感動です。

MV3:26の空席のブランコを揺らすシーンも泣ける……
個人的には、聴けば聴くほど歌詞の意味もより深く味わうことが出来るので、スルメ曲だなと思います。
学校や部活、塾から帰ってきて、「今日も一日終わりだな」というときに聴きたい一曲。
栞
2018年にクリープハイプがリリースした栞の、セカオワによるカバー曲。
本家の尾崎世界観が歌う「栞」とはまた違って、ポップな雰囲気が出ているのも魅力です。

深瀬の歌声のの安心感やばい
深瀬独特の歌い方、フレーズ一つ一つの言い方が、優しく包み込んでくれているよう。
下に「本家」を貼っておきますが比べてはいけないほどどちらも違う魅力があって聴き入ってしまうはず。
Romantic
2曲目は2024年にリリースされたTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』の主題歌「Romantic」。
この曲はメロディーもとてもきれいですが、なんといってもそれを歌う深瀬の声の透明感が魅力的です。
人間関係。部活。恋愛。思い通りにいかないことの方がおおいのではないでしょうか。
そんなときにこの曲を聴いてみてください。
そんなとき、とくにこのフレーズは心に刺さるはず。
だって生活は幸せで溢れていてそれを感じれるかだけ
作詞:Fukase

部活で悩んでるなら、この記事に好きな曲ない?
Eve
2024年にあの「Habit」のカップリング曲としてFukase歌唱バージョンがリリースされた「Eve」。
この曲は、同アルバムの「Habit」が空前の大ヒットとなったため、世間からの注目はさほどでないよう。
しかし、ファンの間では「中毒性がやばい」などと評判で、まさに知る人ぞ知る隠れた名曲です。
もともとボーカルの深瀬は独特の落ち着いた声をもっていますが、この曲はとくに声の良さが際立っています。
聴けばその魅力が分かるはず。
最高到達点
2024年にリリースされた「最高到達点」はフジテレビ系アニメ『ONE PIECE』の主題歌として聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
セカオワは、本当に背中を押してくれる曲が多いです。
中でもこの曲は「Fight Music」とならんでセカオワ、いや日本屈指の応援ソングといっても過言ではないと思います。
特にこのフレーズ。鳥肌です。
自分を味方につけた 僕は誰より強くなるはずさ 今
作詞:Fukase
サラバ
フジテレビ水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌でもある「サラバ」。
この曲も「最高到達点」同様応援ソングと言えそうですが、背中を押してくれるというよりは、そばにいて寄り添ってくれるような雰囲気があります。

「怪物だとか夜の魔人とかそんなの出てこないのに戦ってる」ってフレーズ好き
くらい歌詞でも明るく表現されているところにセカオワっぽさ満載。
学校や部活であったちょっとくらいの嫌なことならこれを聴けば少し楽になりそうです。
深海魚
2024年にリリースされた「深海魚」は映画『怪物の木こり』の主題歌。
ファンの間ではライブでの演奏がとても評判の一曲です。
生きていけないと思う場所にしがみついて生きてた日より
暗い場所はどこにもない それだけは確かなんだ
作詞:Saori
高校生で悩みがない人の方が少数派だと思います。
悩みの種類は人それぞれですが、この歌詞はそんな一人ひとりの心に寄り添ってくれるはず。
ファンの反応は?SNSでの評判をチェック!
新曲が発表されると、ファンの間ではすぐに感想が飛び交いますよね。
X(旧Twitter)やインスタグラムでは、すでに「神曲すぎる!」「イントロだけで鳥肌立った」といった投稿が続々と上がっています。
中でも特に注目されているのは、「歌詞の深さ」と「メロディの美しさ」。
セカオワは毎回、リスナーの心に刺さる歌詞を書くことで知られていますが、今回の曲も「歌詞を読めば読むほどハマる」と評判です。
新しい挑戦をしながらも、しっかりとセカオワらしさを残している点が、高く評価されているようです。
まとめ
2025年にリリースされたセカオワ 新曲は、まさに音楽の革命ともいえる一曲でした。
これまでのセカオワの歴代曲とは一味違う新らしさを感じさせながらも、彼ららしい幻想的な世界観は健在。
セカオワの音楽性の進化を感じられる作品でしたね。
また、今後のセカオワのアルバムやコンサートでのパフォーマンスにも期待が高まります。
最新曲がどのような演出で披露されるのか、ファンなら気になるところでしょう。
実際にライブで聴くことで、さらにその魅力が増すこと間違いなしです!
コメント